熊本の極真空手道場
極真会館 熊本県 早田道場のブログ
投稿者 早田 信
2020年1月19日
第50回オープントーナメント
全日本空手道選手権大会が
駒沢オリンピック公園総合運動場
室内球技場で行われ
早田道場から、
早田が40歳代無差別級
内柴副代表が50歳代無差別級に
出場しました。
それぞれ、全国から選抜された
選手18人のトーナメント
出場する選手全てが強者たちです
結果は、
早田が準優勝
内柴副代表がベスト８でした
対戦した全ての皆さんは
心も体も強い方々で
良い刺激を受け、勉強になりました
今回の気付きを、今後の稽古に反映させ
生徒と共に心技体の向上を目指します
大会の内容は、自分たちでは
よくわからないので、
後日、第三者に客観的視点で書いていただくよう
お願いしています。
リポートが完成したらアップします
さて、今回、私と副代表は
３つの思いを胸に試合に出場しました
一つ目は、
普段の稽古を一生懸命することで
強くなることを証明したい
試合に出る際に、
試合用の稽古が出来ないからと
出場しない人もいますが、
我々は試合用の特別な稽古がなくても
普段行う全ての稽古が実践を想定した稽古
なので問題ありません
基本・移動・型 全て実戦を意識し
正しく一生懸命行っていれば
試合にはいつでも出れると体現したかったのです
二つ目は、
負ける理由を知ることで
勝つための方法を知るためです
負けを恐れていては成長はありません
我々は挑戦することで指導員として成長します
挑戦してうまくいったこと、
負けて気づいたこと
これらが、現役選手を育成する際に
大きな武器となり、強い信頼関係になります
我々は指導者である以上、挑戦を続けます
三つ目は、極真熊本の存在感を高めるためです
県内に、全国に、熊本は元気だと発信したいのです
これら３つの思いを胸に、次の大会に向け
また稽古を再開します
極真会館 熊本県 早田道場
早田 信
